2010年8月2日月曜日

引越費用の計算方法

気になる引越し費用その内訳は?
引越し料金の内訳は、(A)基本運賃・基本作業料 + (B)実費 + (C)付帯サービス料が基本です。

(A)基本運賃・基本作業料

各業者が国土交通省に登録した引越約款に基づき値段が決められ、その計算方法には2種類あります。

時間制(4時間又は8時間の基本料金と1時間ごとの追加料金が決まっている)
距離制(100kmまでの基本距離があり、これを超えた部分は追加料金が発生)
※但し、軽貨物運送業者の場合は時間制では2時間又は8時間、距離制では30kmが基本となります。

一般的には時間制で計算され、引越距離が100km以上の場合は距離制で計算します。
また、その基本となる金額に下記の割増料金が加算される場合もあります。

冬季割増=運送区間中に冬期割増適用地域に該当する部分がある場合
休日割増=日曜祝祭日及びそれにまたがる運送
深夜・早朝割増=深夜・早朝割増の適用時間(午後10時から午前5時まで)におこなわれる運送
車両留置料=実車キロが100kmを超える運送であって車両が引越荷物の発地又は着地に到着後、荷主の都合によって、留置された時間が所定時間を超えた場合



(B)実費

その名の通り実際にかかった費用になります。具体的には、

・荷役作業員・荷作り作業員の作業料
・ダンボール等の資材費・機材費
・有料道路通行料(慣例として片道分)
・フェリーボート利用の場合は往復分の交通費
・遠隔地での見積の場合の交通費

となります。


(C)付帯サービス料

下記の各種サービスなどが該当します。金額は業者によって異なります。

・ダンボール梱包・開梱
・エアコンの取り付け、取外し
・ピアノの運搬
・美術品の梱包・輸送
・乗用車・バイクの輸送
・ペットの輸送
・アンテナ配線等の電気工事
・ハウスクリーニング
・電気、ガス、水道の手続き代行
・不用品の処分
・一時保管